
最近、TVでも放送された酢キャベツ。
皆さんはご存知でしょうか?
酢キャベツとは酢につけたキャベツを食べるだけで、体の中のデブ菌を減らして、非常に痩せやすい体質にできると最近流行りましたダイエット方法です。
ですが、この酢キャベツ…実は流行る前に私は別の方法で実践していました。
その別の方法とは…
おつまみに最適!酢キャベツというか、やみつきキャベツ。
酢キャベツ…というか居酒屋にて私が大好物だったやみつきキャベツというメニューをこっそりとオーナーに教えてもらったただのお酒のおつまみです

「ただの酒のつまみだな」
ただし、これはダイエットに物凄い効果?お酒のおつまみで太りたくない一心で教えてもらったメニューなので、ダイエット食というには少し語弊があるかもしれません。
お酒のお供に食べてるので、ダイエット…ではないかもしれません。
しかし、この酢キャベツを食べながら、お酒を飲むと、次の日お酒が残らない。
顔がむくまない。
など非常にメリットが豊富なダイエット食でもあります。
また、基本的にキャベツを大量に食べてることになるので、お通じはかなり快調。
便秘とは無縁の体にもなることができます。
続けざまに食べたことがないので、なんとも言えませんが、普段からお酒のつまみではなくオカズとして食していると、女性は肌が非常にキレイになるということでも有名です。
ただし、この酢キャベツ。
甘いお酒と相性はあまりよくありません。
前に、ピーチフィズと一緒に食したことがあるのですが、キャベツの青臭さが柑橘系のカクテルの後にガツンと効いて「クッソ、マズ!」と思わず吐き捨ててしまったほどですからね。

「マズイぞちくしょー」
相性がいいお酒はビール・ウーロンハイなどの焼酎、ハイボールにも非常にあいました。
甘いお酒はNGということですね。
ダイエットしているけど、お酒も飲みたい…
そんなあなたにぴったりのダイエットおつまみです!
決め手はオイリー?酢キャベツを際立たせるアレ。
さて、酢キャベツ自体、それはそれで完成品と言っても過言ではないのですが、そのまま食べても、ただのキャベツのピクルスです。
黒酢を使っても、他の種類のお酢を使ってもピクルスに変わりはありません。
では、何を酢キャベツに入れたらいいのか?
それは漬物に足りない要素は何か?を考えると自ずと答えは導き出されます。
答えは、油。
そう、彼らに足りないのはオイリーさです。
ごま油を使います。
オリーブオイルやエゴマ油は?ダメです、ごま油です。
さらに、ここから、もう二品ほど調味料を追加します。
これはある居酒屋さんで出してた私の大好きな必ず頼む定番メニューです。
一つめは…
これ
そう、コンソメです。
コンソメで、酢キャベツのあっさりすぎる味に少しこくと深みがでます。
そして、二品めは…
コチジャンです
コチジャンは甘辛みそで、糖質が少し入っていますが、入れすぎなければ、かなり味のアクセントが効いてきます。
酢キャベツ300グラムで大さじ1杯ぐらい入れます。
整理すると、酢キャベツ・ごま油・コンソメ・コチジャン
この四品で確実に美味しい、ダイエットの邪魔にならない激ウマおつまみが出来上がるのです。
肝心の酢キャベツのレシピは下記から探してください。
こればかりは本人の好みとエゴがありますので。
酢キャベツ自体の効能
酢キャベツ自体の効能はご覧の通り。
まずは、酢キャベツのお酢ですが、お酢には昔から言われていることですが、血液の循環をよくして余計な油や脂肪分を分解するという働きがあります。
だからと言ってお酢のジュースがありますが、アレを飲みすぎると正直太ります。←実践者
お酢は、できれば、砂糖など甘味料が含まれないものを使用してください。
いくらダイエットに効果があると言っても糖質をここでガバガバ取っていたら意味がありません。
そして、キャベツ。

これ自体は食物繊維とビタミンCの塊です。
いうことはないのですが、茹でるとビタミン類が出て行きやすいです。
使用するお酢は私はよく黒酢かワインビネガーを使っていますが、基本的になんでもありです。
CMで流れているミツカンのやつでもOK
前に一度、芽キャベツで作ってみたことがありましたが、丸ごと感がイマイチだったのでオススメはしません。(お酢だけに、なんちゃって)
普通のキャベツが一番です!